
ウォーキングは毎日続けることで効果が得られますが、毎日外を歩くとなると、なかなか厳しいものがあります。
雨の日や夜間になると、危険のリクスが高まりますので、室内で運動をしたいと考える人もいるのではないでしょうか。
そんな時には、ウォーキングマシンがオススメです。
自宅に一台、ウォーキングマシンがあれば、天候に左右されず、時間帯に左右されず、ウォーキングを行うことができます。
ここでは、ウォーキングマシンについてご紹介します。
ウォーキングマシンとは
そもそも、ウォーキングマシンとは何でしょうか?
屋内(室内)でウォーキングを行うための健康器具です。ルームランナー、ランニングマシンなどとも言われています。
動くベルトの上に乗り、ベルト上で歩くことで、屋外でウォーキングをする時と同等の効果(有酸素運動効果)が得られるのが特徴です。
自宅など屋外でウォーキングが出来るため、以下のようなメリットがあります。
・天候に左右されない
・時間帯に左右されない
・交通事故などのリスクがない
・他人の目をきにする必要がない
など
普段、屋外でウォーキングを行なっている方にとっても、1台あると便利な器具です。
ウォーキングマシンの種類
▪️自動式ウォーカー
自走式ウォーカーとは、ベルトが電動で動くタイプとは異なり、自分自身の足の力でベルトを動かすタイプです。
<メリット>
・スイッチ操作不要ですぐに停止できるためとても安全
・機器操作が不慣れな方でも簡単に利用できる
・本体価格が比較的安価
・電源不要のため、比較的場所の制約がない
<デメリット>
・腕を触れない(持ち手を持ちながら歩くことになるため)
・ベルトサイズが小さめ
▪️電動ウォーカー
電動ウォーカーとは、自走式のように自身の足でベルトを動かすのではなく、電動でベルトが動くタイプのウォーキングマシンです。
<メリット>
・腕を大きく振って歩くことができる
・屋外ウォーキングに近い歩き方ができる(自身の足でベルトを動かす必要がないため)
・ボタン操作で手軽に速度調整ができる
<デメリット>
・本体価格が比較的高め
・電源を必要とする
・ベルトサイズは自走式と同じレベル
▪️電動ルームランナー
電動ウォーカーとは異なり、ウォーキングだけでなく軽いジョギングや、本格的なランニングにまで対応したタイプのマシンです。
<メリット>
・ジョギングからランニングまで対応している
・ベルトサイズが大きめ
・ベルトが広めのため、足がベルトを踏み外す心配がない
<デメリット>
・高価である
・本体サイズが大きいため、置く場所をかなり取る
・本体重量があり、移動が困難
ウォーキングマシンの使用効果
天候に左右されず、屋内で気軽にウォーキング運動が可能なウォーキングマシン。どのような効果が得られるのでしょうか。
ここでは、ウォーキングマシンを使用した歩行運動による効果について解説します。
■ダイエット効果
屋外ウォーキングと同様に、ダイエット効果が得られます。
屋外で行うウォーキングのように、手を動かしたり足を動かすといった動作が、体脂肪を燃焼させる効果を生み出します。
ただし、止まっている地面の上を歩く屋外のウォーキングと比べると、屋内で動いているベルト上を歩くことの方が楽になります。
このため、屋外ウォーキングよりもダイエット効果が薄れてしまう可能性があります。
多くのウォーキングマシンでは、傾斜が付いているため、負荷を高めることで屋外ウォーキングと同等の効果が得られるようになっています。
■体力アップ&足腰強化
屋外のウォーキング同様、「体力向上&足腰強化」があります。
屋内の運動ではありながら、ウォーキングマシンを使用した運動は、屋外同様に心肺機能を鍛え、基礎体力をつける、スタミナ
をつける、足や腰を鍛えるといった効果があります。
在宅ワークなどで外を歩く機会が減り、1日の歩数が少なくなっている方には、仕事の合間やテレビを見ながら歩行が可能な
ウォーキングマシンがあると便利です。
■リハビリ効果
多くの医療施設や介護施設でウォーキングマシンは導入されています。
ウォーキングマシンは屋内で歩行運動をするため、屋外のように、道路上の凹凸による転倒や他交通との接触などの危険がありません。
このため、高齢者(シニア)の体力つくりや足腰強化、歩行訓練、リハビリに適しており、安心して取り組むことができます。
■そのほか、様々なメリットがある
効果を3つ紹介しましたが、ウォーキングマシンによるウォーキングには、他にも様々なメリットがあります。
メリットをまとめました。
・初心者や体力に自信がない人にも安心(ペースを自分で設定できる)
・関節への負担が少ない(歩行の衝撃を和らげるパットがついている)
・転倒のリスクが少ない(路上のような凹凸がない)
・トレーニングのプログラムや強度を調整しやすい
ウォーキングマシンを選ぶ際にチェックしておくべき5つのポイント
様々なタイプが存在するウォーキングマシンですが、安価であってもそれなりの値段がしますので、ウォーキングマシン選びでは失敗したくないですね。
そこで、ウォーキングマシン選びに必要な5つのポイントを紹介します。
■Point1 ベルトサイズ
ウォーキングマシンを選ぶ際に最も重要な要素となるのが「ベルトサイズ」です。
屋外の地面に相当する歩行面となるベルトは、長くて幅が広いほど安全に快適に歩くことが出来ます。
ベルトサイズが小さいものを買ってしまい失敗するケースが多いため、特に男性はベルトサイズに注意しておきたいところです。
ウォーキングであれば、長さ100cm以上、幅35cm以上は欲しいところです。
ウォーキングだけでなくジョギングも行うなら、長さ120cm以上、幅40cm以上あると良いでしょう。
■Point2 最大速度
電動のウォーカーやルームランナーを選ぶ際に大切なのは「最大速度」になります。
一般的な屋外の歩行では時速4km程度、速めの歩行では時速5〜6km程度となりますため、ウォーキング用途であれば最大速度は5〜8kmあれば十分でしょう。
ジョギングも行う場合には最大速度10kmほど、本格的なランニングを行う場合には最大速度は12km以上あると良いでしょう。
■Point3 連続使用時間
電動ウォーカーや電動ルームランナーを選ぶ際には「連続使用時間」もチェックしておきましょう。
一般的に、電動ウォーカーや電動ルームランナーは、連続してずっと使用できるものではなく、ある程度使用すると故障回避などのために一旦休ませる必要があります。
このため、連続してどのくらい使用できるのか、この点が意外と重要になります。
家族など複数人で使用する場合には、できるだけ連続使用時間の長いものを選ぶと良いでしょう。
■Point4 ベルトの傾斜
ウォーキングマシンを購入するなら、ベルトの「傾斜」も重要なポイントとなります。
ウォーキングマシンはベルトが動くことで歩行しますので、傾斜がない場合、屋外ウォーキングと比べて身体への負荷が少なく、ダイエットや足腰の強化などの効果が少なくなります。
このため、屋外と同様の効果を得るためには、ベルトに傾斜を付けて負荷を掛けられることが必要になります。ほとんどのウォーキングマシンには傾斜が付いていますが、出来れば傾斜角度を調整出来るものが良いでしょう。
■Point5 静音性
屋内で使用するウォーキングマシンでは、静音性も重要なポイントとなります。
特に電動のウォーキングマシンでは、モーターなどの動作音が発生しますので、比較的静かなものを選ぶようにしたいものです。
ポイントとしては最大速度です。速度が上がるほどモーターなどの動作音が大きくなりますので、最大速度で使用しなくても良いマシンを選ぶのがオススメです。
また、歩行時に発生する着地時の音を抑えるためにも、マシンの下に厚めの防音マットを敷くのも良いでしょう。
いかがでしたか。
電動式や自走式、歩行速度やベルトの傾斜などが調整きるものなど、様々なタイプのウォーキングマシンが存在します。
雨天時や夜間などでも安心して歩行運動の出来るウォーキングマシン。
ご自身の用途や目的にあったものを選び、屋外だけでなく屋内でもウォーキング環境を整えてみてはいかがでしょうか。
機会がありましたら、オススメのウォーキングマシンを紹介したいと思います。